【YouTube】アルゴリズムについて考えてみる【その1】
YouTubeのアルゴリズムを完全に理解して、その通りに攻略して動画作れば動画は伸びると思います。
それは基本的に無理な話しなのですが。
【何故無理か】
YouTubeのアルゴリズムはブラックボックスで一般の人には普通は分からないものです。
アルゴリズムの記事を書かれている方々も、体感的なものや、恐らくこれが合っている等…
そういったのから書かれていると思います。
自分が今回の記事を書く上で、あくまでも推測、憶測なども混ざっている事をご理解の上、お読みください。
【まず、アルゴリズムとは?】
コンピュータ(AI)を使って問題を解決する計算や手順を意味していたりします。
YouTubeの場合、ここで言う解決という部分は動画同士の関連性や視聴者のオススメに表示したりする部分になります。
視聴者のタメになる事に働く機能になる訳ですね。
【なぜそうするのか】
YouTubeが考えているのは、少しでも長くサイト内に視聴者が留まって欲しい訳です。
そこでアルゴリズムが働き、視聴者へのオススメ動画を表示して少しでもYouTubeに滞在して欲しい、と言う事になります。
【なぜ滞在して欲しいのか】
YouTubeも企業です。
スポンサーが付き、広告等の収益が重要な訳ですね。
勿論Googleも同じ。
YouTubeに視聴者が長く居てくれれば、それだけ広告も見る機会が増えると言うことになります。
他に様々な動画配信サイトがある中で、広告スポンサーにYouTubeがアピールする部分がサイト自体のアクティブ視聴者の、様々な数字(サイト滞在率、動画投稿者数、チャンネル視聴者数など)になると言う事ですね。
まず、ここまでがYouTubeのアルゴリズムが存在する必要性の内容になります。
次回はアルゴリズムがどの様に動くのかを自分なりの考えで出来るだけ分かりやすく書きますね。
また次回♪
※今回の記事は自分の考えや自論です。
疑問に思ったりする場合はご自身で調べたりする事をオススメします。
何かありましたらTwitterにてお聞きください♪