【YouTube】アルゴリズムについて考えてみる【その3】
前回からの続きになります
【YouTube town視点】
ハンバーガーショップとして、それなりに客足が増えてくると、町役場等もお店の場所の移動を提案してきます。
まだまだ駅前は無理ですが、飲食店等が並ぶ商店街にお店を移動してくれました。
そして、客足が多い場所なので来店数も増えてきます。
ある程度、視聴維持率や登録数が増えてくると関連動画等に載るようになり始めます。
ようやくここで再生回数等が増えてくるようになってきます。
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【YouTube town視点】
順調な経営になってくると、チラシ紹介も増えてきます。
しかしチラシ紹介が増えても、来店数が増えないと役場としてもチラシ数を減らしたりするか
も知れません。
ここはなるべくチラシ映えのする、商品紹介が必要になります。
商品名、写真など。
アルゴリズムがオススメしてくれれば検索上位に入り、インプレッションが上がりますが、クリック率を増やすにはサムネ、タイトル等に力を入れないといけないでしょう。
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【YouTube town視点】
※その他の影響
①新作商品が出来てそれが人気出た場合も、アルゴリズムや役場は推してくれます。
②店に毎回長く滞在して、売上に貢献してくれた場合も推してくれます。
①新作動画をアップした後にすぐに再生回数が伸びた場合などは、人気、影響ある動画と認識されて上位表示されやすくなるでしょう。
②これは再生回数や視聴維持率ではなく、動画の総再生時間が影響します。
視聴維持率が高いのは良い事なのですが、維持率低くても総再生時間が長ければ、オススメされやすくなります。
例として、
【Aの動画】
1分の動画。
維持率100%で50回再生され、総再生時間50分
【Bの動画】
10分の動画。
維持率20%で25回再生され、総再生時間50分
どちらもYouTubeからのアルゴリズム評価の認識は同じ評価になります。
しかし、これらは長い目で見た場合は再生回数により差が出来てきますので注意が必要です。
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アルゴリズムは日々進化したり、変更されたりしていると聞きます。
何かチャンネルに違和感を感じた場合、変更されているのかも知れませんね。
次回はアルゴリズムのかなり、憶測でのお話になります。
それでアルゴリズムのお話は、最後になります♪
では、また次回にd('∀'*)
※今回の記事は自分の考えや自論です。
疑問に思ったりする場合はご自身で調べたりする事をオススメします。
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