【YouTube】アルゴリズムについて考えてみる【その4】
今回はアルゴリズムというよりは、かなり推測が入りますがそうなのでは?と思う内容です。
明確な答えがある内容では無いのでご注意下さい。
まず、インプレッション表示される数字にはチャンネルによる格差があるのでは?と言うものです。
こちらはTwitterでも質問を頂いた内容になります。
前回書きましたが、【インプレッション=チラシ】とイメージして頂いて、チャンネルによるランク付けがあるとする前提になります。
YouTubeアルゴリズムもインプレッション(チラシ)数にチャンネル毎の差が生まれるのではないのか…という話ですね。
自分は体感になりますが、あるかもと思っています。
仮にチャンネルランクをA~Eとして(A>E)Aにインプレッション振り分けが1万でEが100とします。
Aのチャンネルの場合5本動画あげた場合に1本辺り2000ずつの振り分けで、その中でひとつが伸びて6000インプとった場合、他の4つは1000ずつに減る感じのイメージです。
Eのチャンネルも桁が違うだけで同じ感じになります。
しかし、桁が違うといっても10と1000では影響が2桁以上にかなり差が生まれると思いますね。
【これは自分のチャンネルで起きた事です】
――事例①――
それまでは順調にインプレッション、再生回数安定して増えていた動画がありました。
しかし、ある日新しく出した動画が人気になり、それまで安定していた動画がインプレッション、再生回数が停滞し始めました。
――事例②――
同時に4本動画をあげた時がありまして(他にも3本同時等、何度かあります)その場合もインプレッションは全然伸びなかったです。
※1本だけの場合は初動は伸びてます。
同時公開によりインプレッションの振り分けが起きたのでは?とイメージ出来ますね。
このふたつの事例は、結構当てはまる方居らっしゃるのでは無いでしょうか?
特に動画を上げて1週間の間に伸びた動画は、インプレッションが上がる傾向にあると感じています。
つまりはランクがもしあるとするなら…動画更新ペースも伸ばす上で、戦略に入ってくるのではないでしょうかね。
インプレッションの振り分けやチャンネルランクがある等はハッキリとした答えは無いですが、色々な方々がそれらしき推測をしているので説としては濃厚かもしれません。
もし、チャンネルランクの格付けがあるとするなら再生回数でもチャンネル登録数でも無く、チャンネル内の動画の総再生時間ではないかなと自分は思っております。
細かく分けるなら動画1本1本の総再生時間までアルゴリズムの影響ありそうですがね。
そんなアルゴリズムの記事ですが、また色々気がついたら先々また書きたいと思います。
※今回の記事は自分の考えや自論です。
疑問に思ったりする場合はご自身で調べたりする事をオススメします。
何かありましたらTwitterにてお聞きください♪